
A Partnership,
in seven chapters.
パートナーシップ・プログラム。ボタリズムと歩む、7つの物語。
植物たちが織りなす、悠久のリズム。
Botanical × Rhythm. An eternal rhythm, woven by plants.Botarhythm(ボタリズム)は、「Botanical × Rhythm」を重ねた造語です。ただしその語源の根底には、植物としてのコーヒーと、人の暮らしが静かに層をなして重なっています。ここで言うリズムとは、植物たちが織りなす、悠久から続く時間軸のこと。長くゆるやかな普遍性を宿しながら、時計のように機械的ではありません。毎年季節は巡っても、同じ年は一度もなく、再現性があるように見えて、実は一度きり。そんな有機的な時間の流れです。
南房総の里山では、新緑、深緑、紅葉、花々と、季節ごとに景色が静かに移ろっていきます。この里山もまた、ただの原生林ではなく、人々の営みと自然が長い年月をかけて織り重ねてきた、ひとつの芸術です。遠いコーヒーの産地もまた、同じ構造で成り立っています。土地の風土と、そこで働く人々の手が重なり合い、それぞれに固有の時間軸とリズムが流れています。
カップを一口すすった瞬間に広がる複雑な風味と、長く続く余韻。そのひと時を、時計に追われる人工の時間ではなく、産地までの旅路に思いを届かせる想像の時間として過ごしていただけたら。そのような願いを込めて、千倉の焙煎所から一杯を届けています。
"From the Earth to Cup." 大地からカップまでの流れを、誠実に、ていねいに。
From the Seed to Cup. はスペシャルティコーヒーの理念です。私はそれに、コーヒーに携わる方すべての"暮らし"と"自然"への思いを重ね、From the Earth to Cup. という理念を考えました。
Earth は、生産地としての大地であり、同時に、暮らしと日常を支える環境そのものを指しています。
種から一杯まで、連なる手たち。
A chain of hands, from seed to cup.一杯のコーヒーが誰かの日常へ届くまでには、長い連なりがあります。農園で果実を収穫する手、精製を担う手、輸送を見守る手、焙煎所で熱をかける手、そしてお店で抽出する手。それぞれの場所で、それぞれのリズムのなかで重ねられていく、いくつもの手の仕事です。
Coffee Seed 全工程への誠実さ
From the Seed to Cup. はスペシャルティコーヒーの理念。
From the Earth to Cup. は、そこに携わる人々の"暮らし"と"自然"への思いを重ねた、ボタリズム独自の応答です。
農園から、店舗まで。連なる手のあいだで、品質は守られていきます。
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i.
Farm農園
標高、土壌、精製方法。生産者が自らの土地で育てた果実が、一粒のコーヒーチェリーとして収穫されます。
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ii.
Process & Trade精製・輸送
ウォッシュド、ナチュラル、アナエロビック。精製を経て、顔ある農園から、海を渡って日本へ届きます。
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iii.
Roast焙煎
千倉の焙煎所で、産地の個性を素直に引き出すための熱をかけます。焦げや雑味は避け、果実味・甘み・質感のバランスを探ります。
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iv.
Partner Cafeパートナー店舗
あなたのお店に届いた豆は、挽かれ、湯と出会い、一杯になります。最終の味を決めるのは、いつもこの工程です。
共に歩むパートナー店舗一覧を見る -
v.
Cupお客様の一杯
目の前のお客様の、その日の一杯へ。農園から続いてきた物語を、最後に手渡す役割を担っていただきます。
連なりの、最後に立つ人。
Exclusive Partners. A relationship, not a transaction.豆の長い旅の最後に立つのは、お店の方の手と、お客様のカップです。その最終工程で一杯を完結させることは、産地から焙煎所までを経てきた時間のリズムを、誰かの日常の一場面へとそっと差し出す、もっとも大切な瞬間でもあります。だからこそ当店は、ボタリズムの豆をお取り扱いいただく店舗様との関係を、単なる納品ではなく、同じ物語をご一緒するつながりとして大切にしています。
卸売でのお取引は、ご興味をもってくださる店舗様にどなたにもご相談いただけます。そのうえで、さらに一歩踏み込んだ形として エクスクルーシブパートナー をご用意しています。お店で提供されるコーヒーメニュー(一杯ずつお淹れになるドリンクとしてのコーヒー)と、店頭で販売されるコーヒー豆。そのいずれにおいても、ボタリズムのものだけをお取り扱いいただく関係です。通常の卸売でも誠実に品質をお届けしますが、エクスクルーシブでは一杯のコーヒーから一袋の豆まで同じ世界観を通してお届けできる分、味への共通理解や鮮度管理のきめ細やかさが、もう一段深く育っていきます。
この形は、当店からの要請でも、契約として縛るものでもありません。店舗様ご自身が「同じ物語を、自分のお店でも育ててみたい」と思えるかどうか。そのお気持ちを、押しつけることなく、静かにご一考いただけたらと思います。
限定された関係性のなかで、はじめてできることがあります。
味への共通理解
店舗様が目指す味と、ボタリズムの豆が引き出せる味。その最良の交点は、定期的な対話を重ねるほどに解像度が上がっていきます。一度きりの取引では辿り着けない深さで、味を一緒に言語化していきます。
鮮度と抽出環境
焙煎日からの経過時間、保管の温度と湿度、グラインダーの粒度、抽出比と湯温。最終カップの品質を左右する繊細な要素を、店舗様の現場に即して、ともに整えていきます。
長く続く関係
季節の変化、メニューの更新、新しい挑戦。日々の現場で生まれる小さな気づきを共有いただくことで、お店とコーヒーはゆっくり、しかし確実に深まっていきます。
こうして育まれていくのは、通常の卸売の先にある、Botarhythm という物語の一章を、店舗様がその場所で書き続けてくださる時間です。当店が担えるのは、そこに至るまでの道のりをていねいに紡ぐこと。カップの向こうでお客様へ届けるのは、店舗様の手と、店舗様の空間です。
お客様へ誠実にお伝えできるよう、品質への自信を、ともに共有しながら。
ともに歩む、3つの取り組み。
Three ways we walk together.季節や客層、店舗のコンセプトに合わせて、以下の3つを軸にサポートします。
共創プラン(メニュー・オペレーションの伴走)
豆のラインナップ提案、抽出比・湯温・挽目の調整など、実際のオペレーションに即した微調整を継続的にサポート。
最適な在庫サイクルの設計
鮮度を最優先しつつ、配送コストやオペレーション負荷を軽減する発注サイクルをご提案。物販との組み合わせで回転率を高めるなど、利益体質づくりも。
フィードバック共有
日々の抽出や提供のなかで感じた小さな違和感も、早めに共有いただくことで、再現性の高い味づくりへと磨き上げていきます。
産地の個性を、素直に引き出す。
Letting origin speak through heat.生産地域や標高、精製方法の違い(ウォッシュド、ナチュラル、アナエロビックなど)を、焙煎によって素直に引き出すことを大切にしています。焦げを想起させる重たい苦味や、舌に残るえぐみは避け、果実味・甘み・質感のバランスが取れた着地点を探ります。
オリジナルブレンドは、お店の世界観や提供シーンに合わせてゼロから味を設計。試作から微調整、導入後のチューニングまで一貫して伴走します。最低注文量は500g〜、追加料金は不要です。
焙煎度の目安
同じ豆でも、焙煎度で表情は大きく変わります。メニュー設計の参考に、5段階の目安をまとめました。
浅煎り
Lightみずみずしい果実味と、軽やかな余韻。
中浅煎り
Medium-Light果実味と甘みの輪郭が、はっきりと感じられます。
中煎り
Medium果実味と甘みが調和した、飲み飽きないバランス。
中深煎り
Medium-Dark甘みとコクが増し、落ち着いた印象。
深煎り
Dark密度のあるコクと長い後味。ミルクとの相性も良好です。
Three rates,
shaped by scale and partnership.
オンラインストアの販売価格(上代)を基準に、ご注文総量と、エクスクルーシブパートナーのご選択に応じて掛け率が決まります。合算OK。
※焙煎スケジュールの都合上、ご注文から納品まで数日から1週間程度の余裕を持っていただけますと幸いです。
(なるべく早くお届けできるよう努めております)
元沢 信昭
Motozawa Nobuaki
Founder & Roaster.
2000年代初頭よりコーヒー業界に携わる。商社にて商品企画開発、輸入業務、メニュー開発を担当し、全国規模のチェーン店への営業・提案を統括。日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)発足当初より、日本バリスタチャンピオンシップのスポンサーシップを担当。シアトル系カフェチェーン本部の店舗什器・食材のバイヤーを経て、2018年に独立、ボタリズムコーヒーロースターを設立。
焙煎にとどまらず、コーヒーの魅力がどのようにお客様へ届くのかを、現場に立ちながら考え続けたい。
Let's write yours.
些細なことでも、どうぞ遠慮なくご相談ください。
現場でのご質問から、卸売のお見積もりまで。
一歩先の飲食店経営を、ともに。Botarhythm Studio